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水先の話(wikiから移植) - 通りすがりのccplayer

2014/12/08 (Mon) 08:16:33

ここにも水先あるけど文面と真っ向からという意味でこちらを

Re: 水先の話(wikiから移植) - バル

2014/12/08 (Mon) 08:30:31

役割の狭い・接続の弱いカードに枚数割きすぎてるから初手も補助も足りてない。特に初手。
必要ないカードを利用するためにさらに必要ないカードが入っている状態。
アイスドラゴンが入ってるのがそもそものケチのつき始めで、「使えるかも」位のやんわりした期待が通用するほど強くはない。
使うなら専門のデッキを組むべき。
アイスドラゴンが抜ければ馬が抜け、馬が抜ければ親分が抜けて一気に整理される。
ヒトデも赤マントにはよく使うけどアイスドラゴンやシーサーペントとはほぼ接続しないカード。
ガニも水先やナーガに使うならカニでいい場面がほとんどのはず。実質イフリートのためだけにいるカードで、それすらも限定的。
預言と赤マントは検討余地がある程度。空いた枠に初手と補助(除去や初手性能のあるもの)を補う

Re: 水先の話(wikiから移植) - 通りすがりのccplayer

2014/12/08 (Mon) 08:30:55

戦えるデッキにするにはやはり無難な構成に落ち着くんですね
ヒトデは水先の変化先カードが手札としてきた際に
引き戻しもできるかなとか水先戦場ヒトデ出しで攻撃5を水先で出せればイソギンに枚数さかないでもいいかな
とか初手がないのでハンデスとかデッキデスに一泡吹かせられれば的採用でした。
この他に弩兵を入れて水先で大きいものを削ってから出したり、無効をくぐったりそんな感じの。
あとはイフリートでガシガシ点取れたら爽快かなと思っていたんですが
ウィザードとかイソ翼竜とかで使いまわしてる方が健全でした。
ちなみに初手性能のあるものとは赤青でどの範囲のものをいうのでしょう
首はわかります。子分や女海賊はどうでしょう、飛び火の戦力も必要なほどなのか
水先デッキでいう初手候補はどういったものでしょうか

Re: 水先の話(wikiから移植) - バル

2014/12/08 (Mon) 08:31:17

僕はコレがイイと思っていて組んでいるから、ただのデッキの説明になってしまうことを許してほしい。

さて、今回はカニ補助系列だけでアタッカー枚数が揃わなかった。
そんな時、僕は青で煙があればアンコウと首長竜を入れるようにしている。むしろ、これらのカードを採用するために煙を入れていると言っていい。
実際には、本当にそれしか理由がない煙はちょっとマズいけど、このデッキではCゴーレムや朱雀の為でもあるからセーフだ。
この2枚は序盤でも中盤でも効果的な補助効果を持っていて、サイズがそれなりにあるから優秀なんだ。
海賊などのような純粋なアタッカーと異なるのは、この補助になるという点だね。

火竜首が入っているのも似た理由だ。赤青からバーン要素を取ると、ステータスを動かすのが結構苦手な色になるんだ。
青は炎の魔女も使えないし、せいぜいマジシャンが1枚入っていて、ニワトリで悪あがきする程度しかできない。
ところで、ナーガカニ・水先カニはかなり決定力のあるコンボだよね。それを、3/4程度を倒すために使うのってもったいないと思わないか?
このデッキにはHP3以上の青と先攻が多いから、火竜の首はニワトリと似たような使い方ができる。しかもネックだったL1をやっつけてくれるってわけだ。

こんな感じで、まずはL1を止められて(失点1に留められて)補助にもなるカードを採用して、それでもどーしても初手が足りないと感じるようだったら、別にアタッカーを採用するよ。

Re: 水先の話(wikiから移植) - バル

2014/12/08 (Mon) 08:31:36

なんで"L1"を止めることを意識して"L2"や"L3"に触れないのかっていうと…
例えば、相手がL1を出してきてこちらがL2かL3のアタッカーを何か出したとしよう。1点ビハインドだが、この状況は不利だろうか?
出したカードの内容にもよるけど、この時点ではほとんどイーブンと言っていいよね。
それと同じ理屈で、相手のL2やL3に対してL4やL5、あるいはリセットを打つことは別にそんなに不利じゃないんだよ。
ただ、相手がL1でこっちが2スルー、これはかなりマズい。
3T目の強いカードとなれば事故っててもなんかしらは出せる、なんならシーサーやデュラハンしたっていい。
でも、2T目で強いカードは構築で多少意識してないと出せないからね。
ちなみに、僕のデッキだと煙なしで7枚・煙ありで3枚のL1ストッパーがいて、まあ約8枚相当で9割前後引けるけど、これは十分高い方ではないね。

上の画像だと煙なし5枚・煙あり2枚で計約5枚半、これだと相手のL1が2割で止まらない。
カブトガニあたりを含めたらもう少し増えるけど、これらはあまり強い初手でないからアドバンテージを結構ロスすることになる。
巨大アンコウのような初手になり補助でもあるカードは、他の色だとゴブパラ・人面樹あたり。
首長竜のようにL1には有効で補助にもなるカードは、炎の魔女・バフォメット・ケンタなんかがそうだね。

Re: 水先の話(wikiから移植) - 通りすがりのccplayer

2014/12/08 (Mon) 08:33:00

画像はとりあえず5個目の中点を参考に検討余地ありの二枚を残しながら他を抜き
7個目の中点からアンコウ、首長、朱雀を入れ
5個目および8個目の中点から火竜首を追加し最後に余った枠にちょろちょろ入れてできたものです。
限りなくここのデッキに寄り過ぎた感は否めないですが翼竜やナーガが1枚挿しなのは河童の方が好きなのと
他のデッキでも翼竜は基本1枚でいいと思っていたからです。
ナーガは頻度より場面を重視して水先から出してやってもいいやという思いから。
ただウィザードを使うシーンがどれだけあるか疑問でソーサレスや錬金、待機カニ除去のゴブ戦に変えるとより赤っぽいでしょうか
翼竜は大体2枚入れる方多いですね、サメも2枚だったり、(森神2枚だったり)
2枚スペースをとれる補助というのも今一掴めません。
2枚なら3枚に枠を割いたないし2枚2枚に枠を割いたデッキでバッティングして邪魔をしないのか、
翼竜などの強さは言うまでもないですがそれをするなら他に手がとならないのか気になります。

Re: 水先の話(wikiから移植) - バル

2014/12/08 (Mon) 08:33:50

敗北効果アタッカーが出ているときのイニなし補助はカニだし、翼竜サメられても痛くない。後攻なら河童は使えない。
こちら5/5(要は大きめのサイズ)・相手3/4(それに勝てないサイズ)のイニなしみたいな場面の翼竜にサメは当然こない。
僕がこのデッキで翼竜を優先した理由はこんな感じで、まあサメがそんなに怖くないんだね。
じゃ河童がナシかって言うと全然そんなこともないと思うよ。
このデッキで河童を採用すると、対サメのこともあるけど、先攻同士の勝負と、地味に敗北効果の発動順で作用するかも。

じゃまず水先3ナーガ1でこのデッキを組み始めたとしよう。これだと初手が明らかに足りないから、巨大アンコウなど色々策を弄して初手候補と除去を補ったよね。ただ、上で僕が自分のデッキを評して言ったように、それでもまだ十分な枚数だとは言えない位なんだよ。
「それでもどーしても初手が足りないと感じるようだったら、別にアタッカーを採用するよ。」とも言ったね。今がそのときだ。
じゃ何を補うってなったときに、飛び火や海賊よりも、まずはカニの使えるナーガを増やすのが自然だと思わないか?

ウィザードはかなり悩ましいカードで、僕が実際使っていたとき空欄はウィザードだった。
L3アタッカー系のデッキにはウィザードを入れたいんだけど、ウィザードはナーガとも水先とも相性がよくないんだよね。
ただ水先から呼び出したアタッカーには是非使いたい補助でもある。候補の一つだけど、正解ではない気がしている。

Re: 水先の話(wikiから移植) - バル

2014/12/08 (Mon) 08:34:06

このデッキはソーサレス使うようなアタッカーが出てきたらナーガをあわせるから必要ない。
ナーガと水先がアタッカーを補充してくれる(場持ちすると言う)ことに加え、煙のあるこのデッキは、赤青でかなり異例の魔力に余裕があるデッキだ。だから錬金も必要ない。
ゴブ戦に関しては代替する動きはない。ただ、せいぜいマダム読みに使うくらいで、さほど有効な場面もなさそうに思う。
それはそうと、勢い余ってもっと大事なサメがいなくなってないか?

補助の3枚という枚数の頻出度をイメージするなら、赤青でないサラマンダーがいい。デッキの補助の核で、1戦の中に2回使うこともあるだろう。
2枚ならば、後攻デッキにおける天狗のイメージだ。1戦で2回は使わないが、1回引けたらうれしい。終盤条件で3/4程度ひいており、森神のようなエンドカードに適切な枚数だ。
そこまで行かないカードが1枚になる。メドゥーサだったり、ソーサラーだったり、毎戦欲しいわけじゃないが、展開によってすごく強いカードがこの枚数。
ただ、ラッパとピクシーなどのように、効果がある程度代替する場合は少なくない。これを意識せずに2枚-2枚などと採用すると余るし、当然その分他にもっと必要な補助が入らなくなる。

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